今日のトリマの出来高は…
本日は15kmのランニングとウォーキングです。本日は3月19日のランニング時にはまだ咲いていなかった、桜を観に早朝ランニングを行いました。桜並木は目黒川沿いにかなり続くのですが、今回は池尻大橋駅付近の大橋から中目黒駅の日の出橋までの区間です。
やはり、平日の朝6時台(しかも前半)では人通りが少なかったです。
この目を引く土木構造物は首都高大橋ジャンクションです。3号渋谷線と中央環状新宿線をつなぐ(高低差なんと71m)この中はらせん状の坂になっています。なお屋上は庭園になっています。
早朝にも関わらず、私と同様に桜の撮影をする方々が結構いらっしゃいました。
山手通りを渡って中目黒方面へ向かいます。
先日(3月19日)のブログでも紹介しましたスタバのテーマパークの様な施設との事です。
まだ6時台なのに、もう並んでいる方々がいらっしゃいました。
橋の名前(桜橋)の通り桜が近くにも遠くにもある様な写真が撮影できました。
ここから目黒方面も桜並木は続きます。
電車と桜と目黒川を撮影するなら、この近辺に限定されると思います。
と、いうことで日本人待望の桜に関して、目黒川の桜を並べてみました。
東京は、今が最大に美しいのではないでしょうか?しばらくすると葉桜になり、散ってしまいます。しかし、桜は散って、また次の年の春の始めに同じ様に一斉に咲くからこそ、皆の心に訴えかけるものがあるのではないでしょうか?
わるい時がすぎれば、よい時は必ず来る。
おしなべて、事を成す人は、必ず時の来るのを待つ。
あせらずあわてず、静かに時の来るのを待つ。
時を待つ心は、春を待つ桜の姿といえよう。
だが何もせずに待つことは僥倖を待つに等しい。
静かに春を待つ桜は、一瞬の休みもなく力をたくわえている。
たくわえられた力がなければ、時が来ても事は成就しないであろう。
~ 松下幸之助
人生においても、決して向かい風ばかりでないと思います。自分のために吹く追い風を捕まえて、この世の荒波を超えていきたいと思います。
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