2022年1月26日(水)の移動ポイ活日記

今日のトリマの出来高は…

 本日は隙間時間を利用して、10kmのランニングを行いました。

 昨晩は東京では雨が降りましたが、これは昨日早朝の天気予報でも言っていた通りでした。

 私の幼少の頃と比べると天気予報の精度は、間違いなく上がっています。私は天気予報についてはあまり詳しくはありませんが、現在はアメダスなどの観測された情報を基にして、数値流体力学などを用いた数値計算を行って大気の動きを予測し、天気の予想を立てるという手順の様です。

 恐らく、その計算のモデルとその入力条件が肝となりますが、さまざまな事象をモデル化することによる複雑性の増加や入力条件の増大により計算も膨大になります。そこで、わが日本が誇るスーパーコンピューターが活躍するということになります。

 ただ、コンピューターがいくら優れていても、計算させるモデルや入力データがポンコツだと、何を計算しているのかわからなくなります。そのあたりは日々研究者の方々や業界の方々が日々研鑽されているのだと思われます。

 しかし、いつまでも真の答えを手に入れることが出来ない、また、正しくて当然のような雰囲気の中で予想を行っていくことは、かなりのプレッシャーがあるのではないでしょうか?

・いまこの1秒の集積が1日となり、その1日の積み重ねが1週間、1ヵ月、1年となって、 気がついたら、あれほど高く、手の届かないように見えた山頂に立っていた と、いうのが私たちの人生のありようなのです。

稲盛和夫

 その集積が自らの自信につながるはずです。日々の積み重ねを大切にしていきたいですね。

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